こんにちは!新光堂プレミア山形店です。
最近は暑さが目立つようになってきましたね🌞
本格的な暑さが始まる前に早いうちからしっかり水分取っておきましょう!
本日は、気品のある結婚指輪【LANVIN-ランバン】のご紹介です。
LANVIN(ランバン)とは? ― フランス最古のメゾンが手がける“愛”のかたち
LANVIN(ランバン)は、1889年にフランス・パリで創業された、現存する中で最も歴史あるクチュールメゾンの一つです。
創業者であるジャンヌ・ランバンが、自身の愛娘マルグリットのために仕立てた洋服が評判を呼び、やがて女性のためのオートクチュールブランドとして確立されました。
この「母から娘への愛情」というエピソードは、ランバンというブランドの根幹にある非常に重要なテーマであり、実は結婚指輪づくりにも深く通じているのです。
■”家族のへの想い”から生まれたブランド
結婚とは、新たに家族を築くこと。
ジャンヌ・ランバンの想いは、まさに「家族を想う心の美しさ」を形にしたものであり、指輪という“絆の証”にぴったりのブランド精神を持っています。
■ ファッションメゾンならではの洗練されたデザイン
ランバンの結婚指輪は、華やかすぎず、それでいて“品”がある。
その理由は、130年以上にわたって培われてきたフランス・クチュールの美意識にあります。
細部まで美しく設計されたフォルム
指をきれいに見せる曲線
長く愛せるクラシックなディテール
こうした特徴は、ファッションメゾンだからこそ表現できる「見た目の美しさ」と「身につけたときの満足感」の両立を実現しています。
ランバンの結婚指輪の特徴 ― 控えめで上質、“エスプリの効いた”デザイン
ランバンの結婚指輪は、一見するととてもシンプル。けれど、身につけるとわかる“違い”があります。
それは、フランスのメゾンならではの洗練された感性と、細部へのこだわりが詰まっているからです。
1. タイムレスなデザイン
ランバンのリングは、流行に左右されないクラシックなフォルムが特徴です。
長年使う結婚指輪だからこそ、飽きが来ず、どんなシーンや装いにも自然に馴染むことが大切。
ランバンはまさにその理想形と言えます。
2. フランスらしい“品のある個性”
ランバンのリングには、主張しすぎないのに目を惹く、さりげない個性があります。
例えば:
柔らかく滑らかなラインのアール(曲線)
控えめなミル打ちや彫りの装飾
面の取り方に工夫があり、光を上品に反射
「人とはちょっと違うけど、奇抜じゃない」――そんなリングを探している方にぴったりです。
”可愛すぎない大人の上品さ”があるので、男性からの支持も高いです。
3. 高い着け心地
デザインだけでなく、着け心地の良さにもランバンのこだわりが光ります。
内側を丸く加工する“内甲丸”仕様で、指通りがとても滑らか。
長時間つけていても違和感がありません。
4. ペア感を大切にしたデザイン展開
ランバンの結婚指輪は、男性用・女性用のデザインに極端な差がなく、自然とペアで着けられるように設計されています。
女性用にはダイヤ入り、男性用はマット加工で統一感を演出
幅や厚みの違いはあっても、基本のラインは共通
「同じ想いを込めて選んだ」ことが伝わる、そんなデザインです。
5. アレンジ対応で“ふたりらしさ”を演出
一部のモデルでは、以下のようなアレンジ対応も可能です。
内側刻印(記念日やイニシャル)
内石のセッティング(誕生石やブルーダイヤなど)
ダイヤモンドの数変更やマット仕上げへの変更
既製品としての完成度が高いのに、少しだけ“自分たちらしさ”を加えられるのも、ランバンならではの魅力です。
シリーズNo.1 人気モデル
Jeanne(ジャンヌ) 品番:LA5924035.036 Pt950
柔らかな曲線と仕上げの良さが好評のプラチナモデル。
創業者であるJEANNEの頭文字Jをデザイン化したモチーフがアクセント。
レディースモデルには「幸福な2人」を象徴する2粒のダイヤ。
全てのリングにジャンヌ・ランバンが愛したブランドのキー・カラー「ランバン・ブルー」を
花嫁の幸福を願うサムシング・フォーの伝説に重ね、ブルーのサファイヤをリングの裏(または側面)にセットしてあります。
ランバンの結婚指輪は、歴史あるフランスメゾンの美意識が詰まった特別なリングです。
日常に溶け込みつつも、ふとした瞬間に気品を感じさせてくれる
そんな指輪をお探しなら、ぜひ一度ランバンの指輪をお試しください。
ご来店お待ちしております。
取り扱い店舗
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SHINKODO Premier 山形店