【山形】結婚指輪の新常識!プラチナよりも丈夫なピンクゴールドって??[2023.9.20更新]

結婚指輪の王道マテリアルといえば?

 

結婚指輪を選ぶときに、どの世代も真っ先にイメージするのが『プラチナ』ですね。王道のマテリアルとして最も人気があり、白銀色に輝くさまはとても高級感があります。実は近年、そのプラチナ人気を脅かす存在のマテリアルが『ピンクゴールド(ローズゴールド)』なんです。

ピンクゴールド(ローズゴールド)の特徴

どうしてピンクになるのか?

ピンクゴールドは金(Au)をベースに、銅(Cu)や銀(Ag)パラジウム(Pd)を配合した合金です。一般的なピンクゴールドの配合量としては銅7:銀2:パラジウム:1の割合が多いようです。この銅の配合が多いため、褐色の色味を帯びたゴールド=ピンクゴールドになります。

ピンクゴールドの耐久性は?

じつはこのピンクゴールドになるためのが強度を増す役目を持っています。プラチナ950で作られたマリッジリングのビッカース硬度※は約100Hvに対しK18ピンクゴールドのマリッジリングは約150Hvとプラチナを超える強度を持っています。

※ビッカース硬度・・・一定の基準で硬さを測る尺度。結婚指輪の強度を表す際に多く引用されています。

日本人の肌になじむピンクゴールド

日本人の優しい黄み~ピンクがかった白みの肌になじむのがピンクゴールドです。特に女性にとっては、優しくナチュラルな印象となり、普段指輪をつける習慣がない方にも自然と受け入れられるカラーなのです。

おすすめ!ピンクゴールドの結婚指輪ブランド

MEISTER(マイスター)

マイスターはスイスのブランドで、カラーゴールドのマリッジリングが豊富です。特にマイスターのローズゴールドは、日本のピンクゴールドとはまた違った大人っぽさのあるカラーが人気です。甘すぎずどこか凛とした印象を持つマイスターのローズゴールドを是非店頭でご体感ください。

 

MISTERを詳しく見る

ROYAL ASSCHER(ロイヤルアッシャー)

ロイヤルアッシャーはオランダ王室御用達のダイヤモンドブランドです。チャールズ国王の戴冠式に使用された王冠と王笏はロイヤルアッシャーがカットを手掛けたダイヤモンドがセッティングされています。イエローゴールドやピンクゴールドは、より明るく華やかにダイヤモンドを引きたてます。ダイヤモンドとマテリアルの美しさをぜひご試着ください。

ROYAL ASSCHERを詳しく見る

SHINKODO premier 山形店限定!WEB予約特典

SHINKODO Premier 山形店では、WEBからのご来店予約でAmazonギフトカード3000円分をプレゼントしております。

指輪選びのお時間がお二人にとってより特別なものとなりますよう、心を込めてご案内をさせて頂きます。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

  1. 山形結婚指輪人気
PAGE TOP