新光堂のG.G(鑑定士)がこだわり続けるダイヤモンドの品質
婚約指輪に選ばれるダイヤモンドは、高品質で安心で心が満たされること。新光堂では、たくさんの花嫁に最も美しいダイヤモンドをご紹介したく、確かなこだわりを守り続けています。
輝いてこそのダイヤモンドは、どんなサイズでもどんなカラーでもその中で最も美しく輝くダイヤモンドをお取り扱いしております。
2.Color(カラー)
ダイヤモンドの色の度合いを、アルファベット順にD(無色)~Z(薄い黄色または茶色)までのスケールで評価したものです。
無色に近い程希少性が高くなります。ただ、色の好みは人それぞれでご予算によっても選び方が異なるため新光堂ではD~Hカラーを中心にそろえています。
3.Clarity(クラリティ)
ダイヤモンドの内部および外部の特徴(内包物)の度合いを評価したものです。
内包物があることが天然の証と言われるくらい、ほとんどのダイヤモンドには内包物が含まれます。一般的にSI以上であれば輝きに著しく影響を及ぼすことはないと言われています。
4.Cut(カット)
ダイヤモンドのプロポーション・シンメトリー(対称性)・ポリッシュ(研磨状態)を評価したもので、光の反射による輝きに大きく影響します。
エクセレント(Excellent)~プア(Poor)までの5段階に分けられ、良いカットのダイヤモンドは光を最適に反射し、美しい輝きを放ちます。
ハート&キューピッド
プロポーションとシンメトリー(対称性)が一定のバランスのとれたダイヤモンドは特殊なスコープで見ると8つの矢とハートが確認できます。
このような現象は一般的に「ハート&キューピッド」と呼ばれています。
トリプルエクセレント
「プロポーション」「シンメトリー(対称性)」「ポリッシュ(研磨状態)」の3つ全てがエクセレント評価である最上級カットのダイヤモンドです。
5.+Shine(シャイン)
これまでの4Cと呼ばれる評価のほかにダイヤモンドの輝きで大切なのが、3つの効果です。
ブリリアンシー
ダイヤモンドを内側から見た時の白色反射光をブリリアンシー(またはブライトネス)といいます。白く鋭い輝きが特徴でダイヤモンドの透明度を引き上げます。
ディスパージョン
ダイヤモンドが放つ「虹色の輝き」をディスパージョン(またはファイア)といいます。
いわゆるプリズム効果によって生まれるもので、屈折率の高いダイヤモンドがゆえに見られる特別な効果です。
シンチレーション
ダイヤモンドが動いた時にファセットと呼ばれる研磨された面から生じる閃光のことをシンチレーションと呼びます。星の瞬きのようなキラキラとした煌めきはこの効果によるものです。
最高品質のダイヤモンドを取り扱っております
最上のカットはこの3つの輝きのバランスがとれていて、これ以上ない美しい輝きを放ちます。
新光堂では最高のダイヤモンドの象徴として、「ROYAL ASSCHER(ロイヤル・アッシャー)」を取り扱っております。