婚約指輪は、一生に一度の大切な贈り物。
でも「高ければいい」というわけではありませんよね。
お互いの価値観やライフプランに合った、納得のいく指輪選びこそが何より大切です。
とはいえ、指輪の価格帯は幅広く、「どこにお金をかければいいの?」「どうやって節約すればいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
今回は、“予算を重視しながらも後悔しない婚約指輪選び”のための4つのポイントをご紹介します。
1. まずは予算の上限を決めよう💰
婚約指輪の相場は、おおよそ 20万円〜40万円程度
ただし、「平均額」にこだわる必要はありません。
まずは自分たちのライフスタイルや今後の支出を考え、無理のない範囲で予算の上限を設定しましょう。
✅ ボーナス払い・分割払いも視野に
✅ 将来の結婚式や新生活の費用も考慮に
✅ 大切なのは “ 納得した贈り物 ” であること
2. ダイヤモンドの「4C」を理解して賢く選ぶ💎
ダイヤモンドの価値は、4つの基準(4C)で評価されます。
◇Carat(カラット):重さ
◇Color(カラー):色の無色度合い
◇Clarity(クラリティ):透明度
◇Cut(カット):輝き
この4Cのバランスをうまく調整することで、価格を抑えながらも美しいダイヤモンドを選ぶことができます。
💡ポイント:
「カラット数を少し下げる」or「クラリティを1ランク落とす」だけで、数万円〜数十万円の差が出ることも。
3. ブランドにこだわりすぎないことも大事🏷️
有名ブランドの婚約指輪は、品質だけでなく “ ブランド料 ” が価格に含まれています。
もしコスパを重視するなら、以下のような選択肢も検討してみてください。
💎ブライダル専門ブランド:高品質なダイヤを扱っている場合が多く、価格も控えめ
▶ Something Blue(サムシングブルー)
💎工房直営・セミオーダーブランド:自分のこだわりを形にしやすく、価格も柔軟
▶ KATATi(カタチ)
💎ブライダルパック:婚約指輪と結婚指輪をセットで選ぶと10万円分のチケットがついてくる
4. 素材やデザインでもコストを調整✨
リングのデザインによっても価格は大きく変わります。
▶シンプルな ” ソリティア(1粒石)” はクラシックで価格も控えめ

カタチ
Pt950 / Dia ¥140,800
▶メレダイヤ(小粒のダイヤ) をあしらった華やかなタイプも比較的リーズナブルに仕上がる

ベルノーブル 【フルスター】
¥221,100~
💡:ダイヤモンドを少し小さくしても、デザインで華やかさを演出できる!
【まとめ】大切なのは「ふたりにとってちょうどいい指輪」💍
高価なものでも、リーズナブルなものでも、ふたりが納得して選んだ指輪こそが最高の婚約指輪です。
予算内で選ぶことは、決して妥協ではありません。
情報をしっかり集めて、後悔のない選択をしてくださいね。