こんにちは！SHINKODOPremier山形店です。
結婚指輪を着けるときは左手の薬指に着けることが一般的で
特に疑問を抱くこともないほど定着していることかと思います。

そこで婚指輪を身に着ける指はなぜ決まっているのか。
意外と知られていないことが多いですが、きちんと理由があります。

本日はそちらに関してお話してみたいと思います。

結婚指輪はどうして左手の薬指に身に着けるのか？

なぜ結婚指輪ははめる指が決まっているのかというと、
実はギリシャ神話に由来があるといわれています。

古代ギリシャでは、左手の薬指に心臓に繋がる血管があると信じられており、心臓は人間の感情を司る場所だと信じられていました。

そのため、薬指にお二人の絆の証となる結婚指輪をつけることで、
お二人の永遠の愛の象徴することになるため、この場所につけられたと言われています。

また、薬指は創造を意味する指とも言われているので
これからのお二人の幸せな結婚生活を築くという意味合いで薬指にしたとも言われています。
素敵な意味合いですよね。

お二人らしい思い入れを

お二人で結婚指輪を揃えるということももちろん素敵ですが、
結婚指輪をつける左手薬指にも、こんな風に意味があると知ると
今まで以上に大切に着けたくなりますよね。

お二人がつけていく結婚指輪として、何を選んだかも大切ですが
どんな気持ちで着けていくかもきっとご夫婦にとって大切な思い入れとつながっていくのかもしれませんね。

結婚指輪選びにお悩みの方はぜひSHINKODOPremier山形店へ

11月に入り少しずつ年末にむけて色々プライベートもお仕事も
忙しい空気感になってきましたね。
来月には早くもクリスマス！

年末年始に結婚指輪がそろった状態をご希望の方も多くなってくるかと思います。
ぜひお二人の大切な指輪選びのお手伝いを
SHINKODOPremier山形店にお任せくださいませ。

皆様のご来店心よりお待ちしております。