スイスの結婚指輪マイスター
マイスターの歴史とスイスメイドの信頼
マイスターは、装飾品の伝統と技術が有名なスイスで1897年に創業され、結婚指輪を中心に製造するスイスでとても名高い120年以上続くジュエリーメーカー。
スイスは、世界に名だたる時計や装飾品のメーカーが存在する国です。
このような一流ブランドが存在する理由として、伝統として受け継がれるハンドメイドの技術と、最先端のテクノロジーの融合があげられます。
マイスターの丈夫な鍛造製法、そして驚くほどなめらかな着け心地にこだわるという、妥協のない品質への信念は、スイスという国の文化そのものと言っても過言ではありません。
優れた強度を持つ鍛造製法
鋳造製法
指輪の製造方法は大きく分けて「鋳造製法」と「鍛造製法」の2つあります。鋳造は、リングの型をつくり、そこに溶かした金属（K18・PT950）を流し込んで冷やし固めて作ります。
ジュエリーショップにある指輪のほとんどが、この鋳造製法です。
鍛造製法
マイスターの鍛造は、熱した金属に圧力を加え、圧縮した塊からくり抜いて、リングを削りだしていきます。マイスターのリングは単なる「鍛造リング」ではなく、一層優れた強度を持つ「継ぎ目のない鍛造リング」です。
他の鍛造ブランドの指輪に比べて、お安い価格帯からご準備しているのもマイスターの魅力のひとつです。
鍛造は、指輪が変形しにくく、キズがつきにくいという利点があります。しかし、一般的な鍛造リングは硬いためサイズ直しが難しく交換対応になるが、マイスターは一部交換対応もありますが、ほとんどのものがサイズ直しが可能でアフターも安心です。
シルクのようななめらかな着け心地
マイスターのなめらかな着け心地は研磨する職人の技によって生まれます。指輪の内径研磨を担当する職人、最終的な表面研磨を担当する職人まで国家資格を取得した専門職人を設けています。
一つ一つの指輪を専門職人が時間をかけて手作業で磨いていき、匠とも言える幾人ものスペシャリストの手を経て完成します。365日24時間着けているのを忘れる心地よさは、この工程から生まれます。
高品質ダイアモンド
マイスターは社内に鑑定機関を持つ、唯一のジュエリー・リング・メーカーです。全てのダイアモンドは、熟練の鑑定士によって一石ずつチェックされ、マイスターの厳しい基準をクリアしたダイアだけがセッティングされます。マイスターで使用されるダイアモンドは、FカラーVS1(一部GカラーVVS)とても高品質なダイアを使用しています。
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